【3歳~】しつけが気になるこの頃。おすすめ子育て本3選
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3歳になり、イヤイヤ言うのも健全な証拠ですが、そろそろしつけが気になるお年頃。
子育ての正解はないとは分かっているものの、本人の個性を生かしつつ、親ができる事・しない方がいい事などは、知識として知っておきたい。
と思って、読んだ本で勉強になった本を3冊ご紹介していきます。
おすすめ本1:危ない子育て
これは犯罪に子育てがどう影響しているか、という事を知れる本。
単純に犯罪に子育てや育児だけがどれだけ影響しているか、という疑問はありますが、犯罪に至るまではそう簡単な理由だけではないと思います。
この本にある、4つの親のタイプは注意したいという点と、人生においては大事な過程や経験があるんだと学べました。
それを親の都合や、甘えではない、甘やかしで育ててしまった結果が表れて起こった犯罪をこの本では知ることができます。
著者の出口先生のことはテレビでしか知らなかったのですが、分かりやすい本でビックリしました。
おすすめ本2:「遺伝子が9割」そして、親にできること
この本は、その子の特性に合わせた子育てを目指そう!という本。
「子育てはこうあるべき」的な定説に当てはまる子と当てはまらない子がいる、というのは私たち親でも薄々は気づいているけど、他に方法を知らないから試している。ということが大いにあります。
その子に見られる特徴から、どういう接し方がいいのか、どういう指導が必要になるのか、が具体的に書かれていて、これもすごく参考になりました。
例えば、すごく動き回る子とおとなしい子がいますよね。動き回る子には、その子が居心地がいい場所に連れていくことで特性が活かされます。
しかし、セーブするというという事を教えなければ、周りに対しても同じように求めてしまうので、親が教えてあげよう、という事が書かれていたりします。
おすすめ本3:子供を否定しない習慣
最後は、否定することがどうこどもに影響するのか、否定しないってどういうこと?という事が学べる本。
子どもが会話ができるようになったころに、気にしたい無意識の親の否定。
家族みんなが帰ってきたくなる、安心安全で風通しのいい家を作るヒントがいっぱい。
ちょっと3歳の娘には少し早い内容でしたが、今のうちに親の私が”否定しない”を意識する時間が持てて逆に良かったと思えました。
おまけ)成功する子は食べ物が9割 幼児食
子どもとの関わり方だけでなく、栄養素も気にしたいところ。
落ち着きがない・癇癪がひどいなどは、ただ単に栄養不足(必要な栄養素が不足している)が原因な場合もあると聞いたことがあるので、子供の食事については、この本を参考にしています。
おまけ)0~2歳におすすめの子育て本
出産前によく読んでいた本は、「はじまりは愛着から」佐々木先生の本は何冊か読んで、子育ての手本に。
アタッチメントや愛情形成について書かれていて、娘が愛情を感じれる方法や幼い子供との接し方を知りたくて読んでいましたが、とても勉強になりました。
さいごに
子どもは親の介入せずに、成長していくものですが、親の接し方によって、人との関わり方や価値観が少なからず影響すると思っています。
肩肘を張りすぎず、かといって、放置をし過ぎない、ほどほどの育児を目指してます。
どういう子育てをしていこうかな、と迷ったり、何か指針を持ちたいな、と思っている方はぜひお手に取ってみてください。
投稿者プロフィール
- 1985年生まれ。2017年に12歳上の会社員の夫と結婚。2021年7月に第一子を出産。
ヨガインストラクター。インストラクター向けの事務サポートをしています。
快適な暮らし、幸せと思える日常を重ねていきたいと思い、ライフログを残します。
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