結婚するときにかけてもらうと嬉しい言葉

いざその立場にならないと、どんな風に声を掛けてもらうと嬉しいのか、または不快なのかというのが分からないですよね。

私も結婚をすると周りに伝えた時に、嬉しくなるような言葉や素敵な言葉を頂きました。

それを書き留めて、その立場に立った人に声を掛けてあげられたら、と思っています。

※相手の方が、友人や知人、仕事の上司や後輩でも変わってくると思います。あくまで個人的な意見です。

言われて嬉しかった言葉

１．結婚おめでとう！

おめでとうと言われて嬉しくない人は珍しいですよね。ど定番です！

２．相手の人はどんな人？

愛する人の事を聞かれて、私は嫌な気持ちはほぼなく、むしろ自慢をするかのように話していたかもしれません。

新婚さんは甘い目で見てあげてください。

３．結婚式はするの？

結婚式をしてもしなくても、どんな想定をしているかは本人たちが考えをもっているはず。

聞いてしまうと、誘われてしまうと思う方はあえて聞かないのも優しさかもしれませんね。

４．結婚指輪はどんなもの？

これは女性同士で話す内容として、嬉しい言葉かもしれません。

アクセサリーはもちろん嬉しいのですが、結婚指輪や婚約指輪は思い入れをもって選んでいる場合があります。

こだわりだったり、購入時のエピソードを聞いてもらった時は、嬉しかったです。

言われて不快だった言葉

１．相手の年収はどれぐらい？

これは当時の上司から聞かれたことで、私のことを心配して聞いて下さった言葉だと思います。

けれど、それを上司（他人）に伝えたところで、勝手な判断をされそうな気しかしませんでした。

２．結婚は忍耐だ、など（結婚にマイナスな発言）

これから二人の人生をスタートさせようとしている人たちに対して、マイナスなイメージを植え付けるような発言はしなくていいんじゃないかな、と個人的に思います。

昔ながらの風習かもしれませんが、言われたときは「はいはい」と心を無にして流していました。

さいごに

色々書きましたが、相手のことを想って伝えるだけで、日々のコミュニケーションがとれていれば、気持ちは伝わるはずです。

素敵だな、と思える行動を見習って、周りの方が幸せな気分になれたらなと思います。

投稿者プロフィール

なつみ

1985年生まれ。2017年に12歳上の会社員の夫と結婚。2021年7月に第一子を出産。
ヨガインストラクター。インストラクター向けの事務サポートをしています。
快適な暮らし、幸せと思える日常を重ねていきたいと思い、ライフログを残します。

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