2022-04-20

入園までのスケジュール/入園までにやること/0歳児入園に必要だったもの

2022年4月の入園が決まった娘。

入園の通知が来てから、説明会まで1か月ほど期間が空いていて、準備が間に合うか心配だったのですが、なんとか揃えることができました。

その時の入園にむけて、スケジュールや必要だったものをご紹介します。

※園によって違うと思いますので、あくまで参考と思ってください。

保活についてはこちらの記事に書いています。

入園までのスケジュール

保育園の申込書を提出してから、入園までのスケジュールはこんな感じでした。

<入園までのスケジュール>

 10月末  保育園の申込書を提出

 12月末  認定通知書が到着

 1月下旬 保育園決定通知書が到着

 2月頭  事前の健康診断

 2月下旬 入園の説明会

 3月下旬 個人面談

 4月頭  入園 ※入園式はなし

入園までは、保育園に行ったのは3回

事前の健康診断は、身体測定を行い健康に問題がないかや、生活リズムなど気になる点を確認して、園で預かって問題ないかの確認でした。

入園の説明会は、実際に保育園での過ごし方必要な持ち物などを教えてもらいました。

入園直前の個人面談では、入園日(感染症対策で分散入園だったため)と保育時間を園と相談の上、決定しました。

そして、個人面談は、細かい点の情報共有の場でもありました。

「何か伝えておきたいことはありますか?」と唐突に聞かれて、とっさに出たのが「なんでも噛みます」。

私は”赤ちゃんはみんなそうでしょ?”と思っていた事だったのですが、保育士さんはメモメモメモー!という感じに反応していたので、小さなことでもいいので、「その子の特徴を聞きたかったんだ」と気付きました。

その場では出てこなかったのですが、今思えば、娘の事で伝えたいことは

  • 離乳食は食べムラがある
  • よだれが少なめなので、水分補給を気にかけてほしい
  • ハイハイはあまりしないので練習したい などです。

こういった点を事前にまとめておくと、スムーズに伝えられること思います。

入園までにやること

入園までにやる事としては、

  1. 持ち物準備 必要なものを揃える
  2. 離乳食   園の献立に出てくる食材を事前に試しておく
  3. 名前つけ  園に持っていくもの全てに
  4. スケジュール確認 送迎の時間に合わせて
  5. 急な呼び出し   保護者の意識合わせ、病児保育の登録

この5点でした。

生活リズムが整っていない事を気にしていたのですが、0歳児の場合は、お昼寝以外の時間でも寝たり、遊んだりは自由にさせている、との事で、安心しました。

1.持ち物準備

次の「入園までに必要だったもの」に詳しく書いていますが、チェックリストを作って漏れがないようにしました。

また、毎日の送迎で必要なものは、玄関の扉にチェックリストを貼って、ぱっと見で確認できるようにしています。

2.離乳食

入園まで1か月の猶予があったので、園であげているものを優先的に試すようにしました。

といっても、娘の場合は「味噌(味噌汁)」「お麩」の2つが試していないものだったので、一般的な食材を中心に上げているんだな、という印象です。

3.名前つけ

名前つけは、お名前スタンプを購入し、下着には直接スタンプし、洋服はお下がりにする可能性もあるので、布ばんそうこう(ドラックストアなどで買える)にスタンプして、服に貼り付けました。

正方形タイプはタグに収まるサイズなので、使いやすいかった。


紙おむつにも名前つけが必要。やみつきスタンプの長方形タイプを買っていたのですが、薄い&小さくて名前が見にくくて失敗。

紙おむつ用には、スタンプ台付きのこのスタンプをあたらめて購入。名前が大きくて見やすくなりました!


4.スケジュール確認

送迎の時間に合わせて、スケジュールの見直し。

現在は慣らし保育中なので、まだ実現出来ていないですが、通常保育になった場合はこの予定です。

 7:00 起床

 7:15 離乳食(1回目)

 7:30 着替え・連絡帳記入

 8:00 出発

 ~~~~~~~~~~

 18:15 お迎え

 18:30 帰宅。お風呂 ※すぐに手足を洗う

 19:30 離乳食(3回目)

5.急な呼び出しやお休みの対応

万が一の対応、発熱や休園の時の意識合わせも重要です。

他の家族に頼れる場合はいいですが、共働きの場合、いつもどちらか一方だけが負担する、というのは喧嘩の原因になりやすいと思います。

我が家では、私が本格的な仕事復帰をしていないので、復帰までは私が対応。

復帰後は、どういう状況をお互い伝えて、対応方法はその都度相談する事に決めました。

また、家族で対応が難しい時には、病児保育を使うこともできます。事前登録が必要な場合が多いので自宅近くの施設を探してみましょう。

急な対応を重ねるごとに、対応のパターンができるのではないかと考えています。

入園までに必要だったもの

1.保育園に着ていく服

何はともあれ、まずは着ていく服!

コーデを考えるのが面倒なので、メーカーをできるだけ統一。

娘の園は、常に3~4セット着替えを預けます。そのため量は多めに用意しました。

長袖のトップスは、ベルメゾンの同じ型・色違いを8枚

10分丈のボトムは、ユニクロで同じ型・1色のみを6枚

※0歳児は靴下は不要。基本は裸足で過ごします。

だいたいこんなコーデ

やっぱり手に入りやすい、ユニクロは同じ物を複数買いやすいく、ベルメゾンは、同じ形の色違いなど種類が豊富。

あと、無印良品のキッズも安価で、揃えやすいのが魅力でした。

 <注意したいこと>

園では、装飾が少ないものという服の指定があったので、シンプルなデザインを選びましたが、保育園着で気をつけなければいけないなと思った点が2つがあります。

  • 誤飲防止のため、ボタンやボンボンなどの装飾がないものにする 
  • 着替えがしやすいものを。一番面倒なのは、首がボタンタイプのもの

2.お昼寝セット

お布団セットの購入は不要でしたが、名前付きの布団カバーシーツの用意が必要でした。

サイズはcm単位で指定があり、そのサイズは既製品ではありませんでした。

布団カバーはチャックの指定もあったため、オーダーメードで作ってもらいました。混雑時には納期が1カ月ほど必要になるので、早めの注文が必要です。

私はここにお願いしました。可愛い布団カバーが届き大満足です。


シーツはバスタオル可だったので、敷布団に合う大きいサイズを探し、ゴムつけをしました。

大判サイズのこのガーゼタオルは、肌触りもよく、すぐに乾くのでお勧めです。


3.食事セット

昼食とおやつの時間様に、ビニールの袖なしエプロン、口拭きタオル(30㎝×30㎝)が、毎日2セット必要でした。



食事エプロンは、洗い替え用と予備と合わせて6枚かったはずなのに、慣らし保育1週間目で既に1枚無くしました(泣

4.汚物入れのビニール袋

おむつや、濡れた洋服などを入れるビニール袋。

これは100均で購入したキッチン用などものでも、なんでもOKでした。

5.連絡帳用ファイル(Zファイル)

連絡帳用の書類をまとめるファイル。

100均で購入し、背表紙に名前をつけて、見やすいようにしました。

6.IDケース(首から下げるタイプ)

送迎で使うカードを入れるケース。

微妙に名刺サイズより大きくて、100均で2回ほど買い直しました。

サイズはしっかり確認しましょう!

7.送迎用バック

園においてもいいように、保育園用バックを用意。

保護者の荷物を置ける場所がフックだけだったので、家にあった縦長のトートタイプを選んで使用中。

園によっては、ロッカーに物を置ける園もあるので、要確認。

さいごに

入園が近づいてくると、復職のことも考えないとで一気にやることが増えます。

計画的に進めて、残り少ない子どもとの時間を有意義に使えたと思います。

そんなことを言いながらも、慣らし保育はなかなか進んでいないので、まだまだ娘との時間はたっぷりとれていますけどね!

投稿者プロフィール

なつみ
なつみ
1985年生まれ。2017年に12歳上の会社員の夫と結婚。2021年7月に第一子を出産。
ヨガインストラクター。インストラクター向けの事務サポートをしています。
快適な暮らし、幸せと思える日常を重ねていきたいと思い、ライフログを残します。
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