リメイク フラットシーツをボックスシーツにアレンジ
先日、レンタルのベビーベッドが到着しました。
現物を見てからシーツを用意する予定だったため、早速西松屋に行って防水シーツを購入。
レンタルした、Soine（ソイネ）のベッドのサイズが特殊で、ピッタリサイズを見つけられなかったのですが、大きければいいかと思い、四隅がゴムで固定できる「70×120cm」のサイズを購入。
実際に取り付けようとしたら、ちょっと大きすぎて、微妙に取り付けにくいことが分かりました。
せっかくなので、ボックスタイプに変えて、取替のストレスを減らしたいと思います。
０．材料
今回用意した材料は２つ
・フラットシーツ 70×120cm
・ゴム 200cm ※長めなので、もっと短くてもOK。
１．取付サイズを確認
レンタルした、Soine（ソイネ）のベッドのサイズは、５３×８２×３cm
厚みもありますが、ゴムを通すので、そこまで考慮せずにアレンジします。
２．四隅のゴムをカット
邪魔になるので、ゴムをカットします。
私はタグも不要だったので、一緒にカットしました。
３．取付サイズに合わせて、縫い代を測る
布は中表にし、今回の場合は、横は各７cm、縦は各10cmをとりました。
４．角に印をつける
今回、縦と横の縫い代が異なるため、角を合わせて斜めに印をつけます。
「角～縫い代の折り目」のところです。
５．角をミシン縫い
まず、線のところを直線縫いします。
縫ったところから、0.5cmぐらいで布をカットし、ほつれ止めにジグザクミシンを掛けます。
四隅が縫いあがるとこんな感じです。
６．ゴム通し分を縫う
縫い代2.5cmを折り返し、ぐるりと1周。
角の所は、ギャザーを作りながらカーブをとります。
ゴムの通し口、３～５cmほどを残して、1周をぐるりと縫います。
７．ゴムを通して完成
ゴムの通し口からゴムを入れれば完成。
ちょっとゴムは長めに設定しましたが、もっと短くてもいいかもしれません。
さいごに
ボックスシーツにアレンジするのは思ったより簡単にできました。
今回ご紹介したのは実は２作目。
１作目は手順を失敗しました。ゴム通しの分から縫ってしまいしまったのですが、それも手縫いで微調整して使用できる状態にはなりました。
失敗も２作目の成功につながったので、それでよし！
是非、ご自分でアレンジしたいという方の参考になれば嬉しいです。
投稿者プロフィール
- 1985年生まれ。2017年に12歳上の会社員の夫と結婚。2021年7月に第一子を出産。
ヨガインストラクター。インストラクター向けの事務サポートをしています。
快適な暮らし、幸せと思える日常を重ねていきたいと思い、ライフログを残します。
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