こどもの医療保険 4社の”こども共済”の比較して県民共済に決めた理由
先日、保険の担当者と保険の見直しを行いました。
その中でおすすめされた「こども共済」について調べてみました。
※我が家は、こどもの保険はあくまで「医療保険」と(学資保険は別)考えています。
こどもの医療保険を考えたきっかけ
こどもの医療保険に入ろうと思ったきっかけがあります。
Twitterのタイムラインに流れてきた投稿です。内容は、
幼いお子さんが病気になり、長期的な治療が必要に。持病があると加入の制限や条件が変わる可能性があるので、医療保険は早めに加入した方がいい。
というもの。
基本的には、公的保険で幼いうちは医療費が無料になります。
そのため、医療保険は「万が一の病気やけがに備えて」という考えになると思います。
保険担当者おすすめ「こども共済」
見直しを行った際に、保険担当者から言われたのは、医療保険が目的なら、損害賠償もある「こども共済」がおすすめとの事。
それから調べてみると、いろんな会社に「こども共済」の商品があり、また保険内容に若干の違いがありました。(当たり前ですが、、、)
さて、どれがいいかなと思って、一覧を作ってみました。
こども共済の比較
代表的な4社を一覧にしてみました。すべてHPで確認できる保障内容です。
我が家が最も重視したいのは、「第三者への損害賠償」
その他は、「入院・通院の保障内容」と「先進医療の給付」です。
<第三者への損害賠償>
4社を比べてみると、全国共済は「100万円限度」、その他3社は3億円限度になっています。
100万円限度は低いと判断しました。
<入院・通院の保障内容>
ここで手厚いのは「こくみん共済」。入院保障は日額1万円になります。
他は5,000円~6,000円と同額です。
<先進医療の給付>
秀でているのは、「コープ共済」が別途月額100円をプラスして1,000万限度になります。
次に、県民共済の300万円限度、全国共済の150万限度と続きます。
これを考慮すると、我が家には「県民共済」が要望に合っているかなと考えています。
ちなみに、県民共済は他県に引っ越した場合でも移管できるそうです。
45都道府県のネットワーク事業ですから、転居先の都道府県民共済(神奈川県では全国共済と呼称)に管理を移す手続き(移管手続き)をしていただくことにより、ご加入者の保障を引き継ぎます。
https://www.chiba-kyosai.or.jp/faq/aboutus/category01/q11.html
さいごに
保険は、いざという時の備えになるので、将来のための安心材料になります。
家庭の貯蓄で賄えないもの、今回は損害賠償など高額になるものに備えることができると知ることができました。
無事、出産を迎えられたら、早めの手続きをしたいです。
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投稿者プロフィール
- 1985年生まれ。2017年に12歳上の会社員の夫と結婚。2021年7月に第一子を出産。
ヨガインストラクター。インストラクター向けの事務サポートをしています。
快適な暮らし、幸せと思える日常を重ねていきたいと思い、ライフログを残します。
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